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千葉県とジェニュイン日本、「LED照明設備一括切替等支援事業」に関する協定を締結

2025/10/07
― 千葉県から始まる、地域主導の脱炭素化プロジェクト ―

本日、千葉県庁にて、千葉県とジェニュイン日本株式会社は「LED照明設備一括切替等支援事業:ちば・ひかりスイッチ」に関する協定を締結しました。
協定式には、千葉県環境生活部の井上部長をはじめとする関係者の皆さまにご出席いただき、2027年の蛍光灯製造・輸出入終了に向けた新たな一歩として、本事業の正式なスタートを迎えることができました。

2027年末、蛍光灯の製造と輸入が終了します。
この“蛍光灯の終わり”は、私たちの暮らしやビジネスの現場に大きな転換点をもたらします。

ジェニュイン日本 代表取締役・藤井俊嗣は、協定式で次のように述べました。

「照明の切り替えは“待ったなし”の状況ですが、私たちはこれを“危機”ではなく“地域を前に進めるチャンス”と捉えています。
LED化は電気代やCO₂排出の削減を実現するだけでなく、企業・自治体・地域が一体となって脱炭素社会を形づくる第一歩です。」

本事業では、県内の工場・オフィス・店舗・公共施設などを対象に、蛍光灯からLED照明への切り替えを現地調査(無料)から施工までワンストップで支援します。
LED化によるエネルギーコスト削減やCO₂排出低減を通じて、千葉県全体の脱炭素化を加速させるとともに、参加企業や自治体の経済的負担を軽減する仕組みを構築していきます。

ジェニュイン日本は、「わかりやすく、参加しやすく、安心して任せられる仕組み」を軸に、県・市町村・企業・住民が協働して未来をつくるサポートを行ってまいります。

今回の協定は、千葉県が全国に先駆けて進める脱炭素化の象徴的な取り組みです。
2027年問題に備えながら、地域の力で持続可能な社会を築くための確かな一歩となります。

「ここから一緒に、千葉県から日本の脱炭素化を加速させていきましょう。」― ジェニュイン日本株式会社 代表取締役 藤井俊嗣

LED照明への切り替えは、設備の更新にとどまらず、地域の価値と未来をつくる力です。
千葉県内の事業者・自治体・団体の皆さまは、ぜひお気軽にご相談ください。

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